南インド旅行:ハンピ(2)

ハンピ2日目は自転車を借りてハンピを巡ることにしました。今日は、ハンピで一番有名なヴィルパークシャ寺院、アチュタラヤ寺院、ヘマクータ丘にあるガネーシャ寺院にいきました。ただ、あとで気づいたのですがこれらの寺院は全て徒歩で行くことができました...(自転車代300ルピーがーーー)

まず、アチュタラヤ寺院に行きました。寺院までは少し山道を歩くことになります。

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もはや恒例となった写真撮影。ハンピにいる時はほぼ必ずと言っていいほど頼まれました!笑

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次はヴィルパークシャ寺院に行きました。また、ハンピにある寺院はほとんど全て遺跡になっているのですが、ヴィルパークシャ寺院は今もなお現存している寺院です。また、もともとハンピはヒンデュー教の人たちにとっては聖地であり、このヴィルパークシャ寺院はその最たるものです。ここで結婚式を挙げるカップルもいました。

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夜は季節や日によってライトアップされます。私たちがハンピに着いた初日の12月27日は休日だったのでもっとライトがありました。ディワリほどではないですが。

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入り口にはこのような絵も書いてあることがあります。

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さきほどの大きな門をくぐると広場がありその奥に寺院の入り口があります。ここまで無料でだれでも入ることができます。寺院の中に入るには入り口でチケットを買う必要があります。入るだけなら大人2人で10ルピーでした。

広場では時間によっては象がいて、バナナやお金(小銭)をあげると頭をなでて歓迎してくれます。私たちもこの象さんに頭をなでてもらいました!笑

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寺院に入る前に靴を下駄箱のようなところに預け、裸足で入ることになるので靴が盗まれるか心配の方はビニール袋を持って行っていくことをおすすめします。寺院の中では写真は撮ってはいけないと入り口で言われたのですが、インド人を含むほとんど全ての人が写真撮ってました。人によっては家族の集合写真も撮っていたぐらいなので...

中では混んでる時は少し並びます。というのも、中ではお祈りも行われているのでそ言う時はあまり列が進みません。

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ちょうど寺院の中心に来た時に偉い方も来ていました。写真はそこまで大胆に取らなければ大丈夫だと思います...

インドの寺院の全てにこれらの素晴らしい彫刻があります。本当に古代インド人はどうやってこのような素晴らしいものを作ることができたのか、ヴィルパークシャ寺院なんてどうやってこんなに大きな建物を作ったのか等など。古代インドは世界最先端だったのだと実感します。

少し長くなってしまったので、ハマクータ丘とガネーシャ寺院は次にします。